イランで出会った聖人君子のタイ人がひったくりにあった話。

イランのビザ取りのときに彼から声かけてくれてその後行動を共にしたんだ。

イラン特有の回線事情につきもののVPNのアプリも彼が教えてくれたし宿からその後の移動含めて全部彼任せ。

そんななかでテヘランの時は初めて彼と一緒にダブルに泊まった。

もちろんエッチなことは何もないけどねww

中華系っぽいハンサム青年だった。

そのあとイスファハーンまで一緒に行動したかな。

んでそのイスファハーンであることが起こりました。

まあ、何があったかというとひったくりされたんだけど。

彼のぶら下げてたカメラをパクろうとして原チャリに乗ったイラン人がそのタイミングで引きずったために彼はスッテンころりんしてケガしたんだよね。

まあ、それにものすごく腹を立てましたね当時自分は。

何やってくれやがるんだ、こんな汚れ一つない聖人君子さんにと。

まあ、彼のカメラがパクられたと勝手に勘違いしてたのもあるけども代わりにやり返してやろうと思ってめちゃくちゃ走って追っかけました。

そのイラン人は後ろを振り返って一目散に逃げたために何もできませんでしたね結局。

ということで、イランではひったくりに気を付けましょう。

ちなみに彼は一度ミャンマーで毛じらみをもらったことがありパイパンにしたそうです。

おしまい。

 

 

 

 

アンダーヘアの手入れ要するにパイパンってなんで普及しねえんだ?ドン引きされる理由がわからない。。。

ホリエモンパイパンなんだって?

知らなかったなあ。

俺も剃ってるから親近感湧くよねえ。

ホント日本じゃ少数派だからウケるよな。

ドン引きだわってよく言われるんだもんな。

まあ確かにそう思われかねない事情つまり予防でやってるっていう面は否定できないけどもwww

なんで、パイパンにしてるのって前聞かれたとき「前付き合ってたフランス人の彼女にパイパンにしろって言われたから」と私は答えました。

そもそもフランス人の彼女なんかできたことないというか彼女出来たことないけどね。

そして間違っても「よく置屋とか行くから毛じらみ予防でしてます」とは言いません。

もともと白人さんとあれすることを念頭に入れたうえでの準備でもありましたが、今度ロシア行くときはパイパンで臨みますよもちろん。

パイパンは白人女性と望むうえでの一種の礼儀みたいなものになってるはず、たぶんね。

 

 

バックパッカー 南インド オーロヴィル 金持ちインド人 クレジットカード

ポンディシェリ(ここはインドでも有数にお酒が安いことで有名。確かキングフィッシャービン80ルピーくらいだったような)近郊のオーロヴィルを訪れた。

ここは一種の集落だね。なぜかっていうとオーロヴィル自体が森の中に囲まれていてゲストハウスや飯屋も個々に離れているから。

んで、もちろん夜になると外は何も見えないし虫だらけ。(外で女とあれするには最高じゃねえの?蚊に刺されても知らねえけどww)

そんな前置きはさておき。

宿で20代くらいのインド人の2人組と相部屋だったんだよね。

まあ、いろいろと会話も弾みましてそうこうしているうちに外も暗くなってきたのよ。

数件くらいしかない周りの店を見に行っても夕飯出してるとこないっていうねww

だから、原チャリ持ってる彼らに世話になったってわけです。(3ケツ確か)

結局いろんなところネットで調べたりたずねたりしてくれました。(彼ら不思議なことに現地のインド飯が出てくるような店に入らなかったね)

そんで、彼らの合格ラインに達したのか洒落た洋食が出てくるような店に入ったわけです。(ちょっと北の方ではまずお目にかかれない光景がそこにはあったね。肌を露出した洒落た服装をした若いインド人女性の集団に数名の若い男性という構成。大学生だろうか。顔もまあまあ洗練されてたね。バラナシではまず見かけないことは確実ww)

まあ、値段が高かったなあの店は。(というよりオーロヴィルは基本どのレストランも高いっすわ。あそこの飯食うとこはどこの店も大体「ヘルシーオーガニックフード」。値段もドルやユーロで収入得てる奴ら向けの価格よ。実際外国人が経営してるレストランもあったね。)

3人でピザにリゾットに紅茶にあれこれ頼んでたら2000円くらいしたかな。

自分で頼んだピザくらいは払うつもりでしたが、なんとここで彼が(A君としよう)おもむろに財布からクレジットカードを出し俺が払うから構わないと。(これに関してはインドに行ったことないと驚き具合が伝わらねえよな)

ああ、ホントにホントにインド糞インド糞のインドでこんなことが起こりえるのかと。

しかも、その次の日にはスリランカ行きのフライトが控えていて最終日の前日っていうタイミングだからなおさら。(29日目)

もうねインドではいろいろありましたけど(意味深)これはいい意味で忘れ去ることのできない大切な思い出の一つですな。ヒンドゥーの神々の導きでしょうなきっと。